株式会社LARGO代表。東京都を中心に全国各地の美容室・サロン・飲食店・病院・オフィス・クリニックなど店舗の空間デザインを行うデザインスタジオ。ジャンルを問わず様々な分野の空間をプロデュースしています。
この記事を読んでいるあなたは、
美容室の内装デザインで検討するべきポイントを知りたい
リピーターが増える美容室にしたい
美容室を開業予定だけどコンセプトが決まらない
上記のように考えているかもしれません。
美容室に来店するお客様は、美容師のスキルだけではなく、内装デザインからも「センスの良さ」「居心地の良さ」を感じ取ります。
魅力的な美容室を作り上げるために、空間デザインにおけるポイントが5つあります。
バランスのとれた空間デザインはお客様に直接影響を与え、美容室に対しての高評価にも大きく関わります。
今回は美容室の空間デザインづくりについて、デザイン事例も紹介しながら解説していきます。
リピーター獲得にも大きく関係してくる部分なので、チェックしてみてください。
店舗設計・内装デザインの株式会社LARGO(ラルゴ)
ポイント①:コンセプトを固める
新規店舗をオープンする際、どんな雰囲気の美容室にしようか考えながらSNSで素敵な内装デザインを眺めていると、あれこれ理想が広がりワクワクしてきますよね。
ですが、いきなり美容室の内装デザインから始めてしまうと、失敗につながる可能性も。
まずは、どんな美容室を目指すか、どんなお客様に来店していただきたいのか、事業のベースとなる部分から検討していきましょう。
美容業界の市場を詳しく調べる
美容室のコンセプトを考えるには、まず美容業界のトレンドや競合する他の美容室を調査しましょう。
例えば、「流行に敏感な30代女性」をターゲットにした美容室であれば、モダンスタイルの内装デザインがトレンドです。
モダンスタイルは洗練されたデザインが特徴で、無駄を省いたシンプルでスッキリとしたデザインです。
その結果、空間は開放的で清潔感があり、美容室としての機能を最大限に活かすことができます。
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「nok Ginza」(東京・約28坪)の内装デザイン事例はコチラ
そのシンプルさと洗練されたデザインで上質な雰囲気を演出しつつ、色彩やトーン、素材感、照明などを工夫することでオリジナリティのある空間との両立も可能です。
以上のように、美容業界のトレンドや内装デザインを参考にして、開業する美容室の具体的なコンセプトを想像していきましょう。
ターゲット層を決める
美容業界の市場調査を参考にしながら、ターゲットとする顧客層を決めていきましょう。
美容室は様々な方に利用されますが、内装デザインを決定する上で特に重要なのは、ターゲットとなる顧客層を明確化にすることです。
例えば、10代の女性は明るくポップな内装を好み、30代の男性はシックでモダンな雰囲気の内装を好む傾向があります。
年齢や性別によって好みは異なりますので、美容室の内装もターゲットに合わせてカスタマイズしていきましょう。
ターゲットの職業や趣味、ライフスタイル、家族構成などを詳細にイメージすることで、お客様の悩みや望むサービス内容を具体的に決めることができ、ハッキリとしたコンセプトを形成しやすくなります。
コンセプトを明確にする
美容室にはそれぞれ得意分野があります。
例えば、ガーリーな雰囲気のヘアスタイルを得意とする美容室や、30代40代の大人向けのクールなスタイルを得意とする美容室などです。
そして、美容室ごとに異なるコンセプトが存在します。
人気の美容室は、どんなスタイルを提供しているのか、どんな雰囲気を目指しているのかが内装デザインやレイアウトから伝わります。
お客様が「この店のコンセプトは自分にピッタリ合っている」と一目でわかる美容室は非常に人気です。
美容室では特に非日常感を求める人々が来店するため、内外装のスタイリッシュさやセンスによって集客数も変動します。
コンセプトのアイデアが固まらない、ターゲット顧客がどんな空間デザインを好むのか分からないなどのお悩みをお持ちでしたら、美容室の空間デザインを手掛けるLARGO(ラルゴ)にご相談ください。
ポイント②:デザインスタイルを決める
コンセプトが明確になったら、美容室の内装デザインを具体化していきます。
美容室の内装デザインにおいて重要なポイントは、全体的なバランスを取ることです。
極端にシンプルすぎるだけでなく、飾りすぎてごちゃごちゃしてしまっても美容室の雰囲気を損ねる可能性があります。
壁や床の素材、インテリアのサイズや配置などの要素にも配慮しなければなりません。
コンセプトにマッチしたデザインスタイルで、どんな雰囲気の美容室になるのか、内装デザインの参考を見ながら検討しましょう。
今回は代表的な5つのデザインスタイルを紹介します。
モダンスタイル
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「little Kawagoe」(埼玉・約25坪)の内装デザイン事例はコチラ
ミニマルでシンプルなデザインと落ち着いた色使いが、空間全体を洗練した印象にします。
ガラスや鉄、コンクリートなどの材料を使用し、真っ直ぐなフォルムと整然とした空間が特徴的です。
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「FILMS Yokohama」(神奈川・約22坪)の内装デザイン事例はコチラ
都会的でスタイリッシュな雰囲気を求める方、すっきりとした空間で過ごしたいと考えている方に好まれます。
インダストリアルスタイル
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「HAVANA Shibuya」(東京・約34坪)の内装デザイン事例はコチラ
未加工の素材感や工業的な雰囲気が特徴的で、レトロながらもスタイリッシュな空間を作り出します。
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「La fith hair dope」(東京・約18坪)の内装デザイン事例はコチラ
むき出しのレンガ壁やコンクリート、金属パイプやガラスなどの材料を活かしたデザインです。
男性的でかっこいい雰囲気、あるいはアーティスティックな空間が好きな方に好まれます。
ナチュラルスタイル
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「Moana by HEADLIGHT Shinmaruko」(神奈川・約23坪)の内装デザイン事例はコチラ
自然素材の風合いを活かし、明るく温かみのある空間を作り出すのが特徴です。
木材や石、リネンなどの自然素材を使い、手作り感のある家具や装飾を取り入れます。
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「AUBE HAIR lachic」(東京・約55坪)の内装デザイン事例はコチラ
リラックスしたいと考える方や、自然と触れ合うような心地よさを求める方に好まれます。
ミニマルスタイル
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「Ways TOKYO」(東京・約19坪)の内装デザイン事例はコチラ
必要最低限の家具や装飾のみで、余計な要素を除くことによってシンプルで落ち着いた空間を作り出すスタイルです。
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「Louwe Shinyurigaoka」(神奈川・約16坪)の内装デザイン事例はコチラ
ホワイトやグレーなど無彩色を基調とした色使いとシンプルな形の家具が特徴的です。
静かな時間を過ごしたい方や、すっきりとした空間に居心地の良さを感じる方に好まれます。
ヴィンテージスタイル
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「hair resort Bay Shore NY」(東京・約55坪)の内装デザイン事例はコチラ
時代を感じさせるアンティークなアイテムや、古風な装飾品を取り入れることで、レトロで落ち着いた雰囲気を演出します。
素材感や風合いを重視し、木製の家具や天然石、タイルなどを用いて空間に深みと歴史を感じさせることが特徴です。
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「THE YKP」(東京・約13坪)の内装デザイン事例はコチラ
ノスタルジックな空間を好む方や、落ち着きと風格を持つ空間を求める方に好まれます。
ポイント③:レイアウトを考える
コンセプトにマッチしたデザインスタイルが見つかったら、次はレイアウトに落とし込みます。
ただ単純に並べれば良いというわけではありません。
スタイリングチェアやシャンプー台などの設備の配置方法によって動線が大きく左右されます。
ここからは、美容室の空間デザインと基本的なレイアウト、それぞれの役割と注意点をご紹介します。
什器はゆとりをもって配置する
スタイリングチェアの配置には、「壁に沿った配置」と「店内中央の配置」の大きく分けて2つのパターンがあります。
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「La fith hair bath」(神奈川・約13坪)の内装デザイン事例はコチラ
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「AUBE HAIR terre」(神奈川・約19坪)の内装デザイン事例はコチラ
壁に沿った配置はシンプルで分かりやすく、スムーズな動線が特徴です。
特に細長い形状の店舗に適しています。
ただし、スタイリングチェアを固定する場合は、レイアウト変更が難しくなりますので注意が必要です。
また、スタイリングチェアの間隔をしっかりと確保して、スタッフの作業効率とお客様の衛生上の不安にも配慮しましょう。
人目が気にならないレイアウトにする
長時間のくつろぎを提供するためには、座り心地の良い座席や照明だけでなく、レイアウトも重要です。
美容室では、カットやシャンプー、ブロー時にお客様は基本的に座りっぱなしで、身体がクロスで覆われているため、施術中は身体や頭を自由に動かすことができません。
そのため、美容室は長時間居ても「疲れない空間」を提供する必要があります。
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「AUBE HAIR hakata」(福岡・約60坪)の内装デザイン事例はコチラ
例えば、待合スペースはパーテーションで仕切ったり、レジカウンターやスタッフルームを見えなくすることで、お客様がリラックスしてサービスを受けられる環境を作り出します。
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「AUBE HAIR luminous」(千葉・約25坪)の内装デザイン事例はコチラ
また、客席同士の間隔も重要です。
居心地の良さを感じていただくためには、適度な距離をあけて客席を配置する必要があります。
距離が離れすぎると逆に不安定な感じが生まれるため、細心の注意を払って位置決めを行います。
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「w/o by Overlay Musashi-Shinjyo」(神奈川・約23坪)の内装デザイン事例はコチラ
収納ワゴンで整理とスペース利用
美容室では、カラーリングやスタイリングに使用するさまざまな小物があります。
いくら内装が綺麗でも、小物が乱雑に置かれているとお客様を不快にさせてしまうことも。
そのためにも、収納用のワゴンを活用して整理整頓を徹底しましょう。
座席まわりに余白スペースを設けることで、ワゴンを素早く移動できるようになります。
さらに、床に落ちた髪の毛もスムーズに掃除することができたり、ゆとりのある接客につながります。
新しい生活様式に対応した設備設計
美容室でサービスを提供する際には、新しい生活様式への衛生面への配慮も欠かせません。
お客様に安心してお過ごしいただけるよう、レイアウトを工夫しましょう。
美容室では顔を対面させる状況が少ないため、パーテーションの設置については事業者によって判断されます。
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「Louwe TACHIKAWA」(東京・約51坪)の内装デザイン事例はコチラ
スタイリングチェアの間隔が狭い場合には、パーテーションの設置を検討すると良いでしょう。
心地よさを追求したリラクゼーション空間
美容室は、ヘッドスパなどのリラクゼーションを求めて訪れるお客様もいます。
そのため、照明や観葉植物、アロマオイルなどを使用して心身を癒すことが重要なポイントです。
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「AUBE HAIR lia」(東京・約18坪)の内装デザイン事例はコチラ
美容室のほとんどはシャンプールームと施術ルームを区切っています。
これは、シャンプーやヘッドスパ中にお客様が周りの雑談やドライヤーの音に気を取られないように配慮された設計です。
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「HAIR SALON LATTE Musashikosugi」(神奈川・約29坪)の内装デザイン事例はコチラ
多くのお客様を受け入れる美容室は活気溢れていますが、密集状態では居心地が悪くなってしまうことも。
居心地の良いお店にするには、お客様がストレスなく移動できる余裕のある通路や、照明、観葉植物、配色も重要な要素です。
レイアウトの失敗はトラブルのもと
レイアウトに問題があると、様々なトラブルが発生する可能性があります。
例えば、狭いレイアウトだとスタッフ同士がぶつかってしまったり、ワゴンの移動が制限されたり、お客様が移動しづらくなってしまう可能性も考えられます。
周りの視線が気になってしまうスタイリングチェアの配置、バックヤードへのアクセス制限、そして窮屈さを感じる狭いレイアウトは、リラックスできないだけでなく、逆にストレスを与えかねません。
そうした事態に陥れば、集客が難しくなるだけでなく、リピーターも減少してしまいます。
レイアウトのチェック時には動線の確保だけでなく、リラックスできるスタイリングチェアの配置やバックヤードとの距離なども充分に確認してください。
美容室の空間デザインを手掛けるLARGO(ラルゴ)は、これまでの数多くの実績をもとに、理想的な美容室のレイアウトを提案いたします。
ポイント④:機能性をチェックする
成功する美容室の空間デザインは、おしゃれさだけでなく機能性も重視されます。
メンテナンスしやすい素材を選ぶ
美容室は当然ですが床にたくさんの髪の毛が落ちます。
そのため、床はできるだけ平らな素材を選び、髪の毛の掃除をスムーズに行えるようにして清潔な状態をキープしましょう。
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「Ways TOKYO Shinjuku」(東京・約22坪)の内装デザイン事例はコチラ
また、汚れが付きにくい素材を選ぶことも重要です。
特にシャンプー台周りでは、髪の毛だけでなく薬剤も落ちてしまったり、水が床に飛び散ることも考慮しなければなりません。
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「nico TOKYO」(東京・約25坪)の内装デザイン事例はコチラ
清潔さを維持するためにも、内装のメンテナンス性は重要なポイントです。
内装に使用する素材は金額だけで決めず、メリットやデメリットを事前に確認して把握しておきましょう。
照明と自然光を使い分ける
美容室では、お店の雰囲気や快適性を高めるために、照明と自然光が非常に重要な役割を果たします。
カットの際には、自然光を最大限活用しましょう。
そうすることで、実際に外に出たときの雰囲気がよりイメージしやすくなります。
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「Lond Omotesando」(東京・約30坪)の内装デザイン事例はコチラ
照明を使用する場合は、顔に影ができないよう配置を工夫しましょう。
照明の色調は、自然光のカラートーンに近づけることで、カット面で反射する髪の色と実際の色を近づけることができます。
シーリングライトやダウンライトは広範囲をカバーする一方、スポットライトやペンダントライトは限られた範囲を明るくして、内装の魅力を引き立てるのに役立ちます。
インテリアとしての照明は、内装のコンセプトにマッチしたものを選びましょう。
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「AReeD shinjyuku」(東京・約18坪)の内装デザイン事例はコチラ
夜に美しい印象を演出したい場合は、店内の照明を暗めに設定することもおすすめです。
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「AUBE HAIR hachioji」(東京・約17坪)の内装デザイン事例はコチラ
また、お客様の顔に当てる光源には、電球色など温かみのあるカラーを使用することで、血色を良く見せることができます。
お客様とスタッフが動きやすい動線
美容室の内装では、デザインのセンスだけでなく動線も重要です。
待合スペースからスタイリングチェア、そしてスタイリングチェアからシャンプー台へとお客様は頻繁に移動します。
そのため、スタイリングチェアなどの家具を配置する際は、動線を妨げないよう適切なサイズを選んでください。
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「Ms CHARM」(東京・約44坪)の内装デザイン事例はコチラ
特に、ケープをまとったまま移動する場合は大型の物が邪魔になる可能性があるため注意が必要です。
お客様が無理なく移動できるように動線を確保するだけでなく、スタッフも快適に作業できるような動線をデザインしましょう。
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「un ami」(東京・約33坪)の内装デザイン事例はコチラ
スタッフがタオルやクロス、薬剤などの備品を取ったり、床に落ちた髪の毛を掃除するときも、お客様に迷惑がかからないよう注意してください。
シャンプー台はリラックス空間を重視
シャンプーやヘッドスパは、お客様がくつろぎのひとときを過ごすための大切な時間です。
半個室のように仕切ったり、店内の明暗を調整することで、プライベートな雰囲気を作り出すことができます。
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「Une fleur」(東京・約31坪)の内装デザイン事例はコチラ
また、シャンプー台同士は適切な距離を保つことで、ゆとりをもった空間にします。
さらに、複数のシャンプー台がある場合には、お客様の好みや用途に応じて選べるようにしておきましょう。
ポイント⑤:特別な顧客体験をつくる
美容室に通うお客様は、カットやヘアケアなどのサービスの他にも、『リラックスして癒やされたい』『気分をリフレッシュたい』などの期待を抱えている場合もあります。
期待に応え、居心地の良い時間を過ごしてもらうことで、リピーターになる可能性が高まります。
美容室での非日常と特別な時間の演出
美容室における空間デザインで忘れてはならないのは「非日常感」や「特別感」を演出することです。
感性に響くデザインや普段は目にしないような要素は、お客様の印象に残ります。
お客様が美容室に行くこと自体が楽しみになるような内装空間を作りましょう。
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「FM」(東京・約16坪)の内装デザイン事例はコチラ
美容室は新しい自分に生まれ変わる場所です。
アットホームな内装は親しみやすい雰囲気を演出できますが、「美しく変身できる」という非日常的な要素は薄れてしまいます。
また、お客様は数ヶ月に一度程度しか訪れず、頻繁に利用される場所ではありません。
そのため、お客様にとって美容室は特別な時間を過ごす場所かもしれません。
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「STATIS Gyotoku」(千葉・約35坪)の内装デザイン事例はコチラ
フォトジェニックな空間づくり
美容室の内装には「映えるポイント」を取り入れてデザインすることをお勧めします。
目を引くおしゃれなデザインは、お客様がSNS上で写真や動画を共有したくなるキッカケを作り出し、口コミ効果につながる可能性を秘めています。
LARGO(ラルゴ)手掛けた美容室「LATTE Shibuya」(東京・約27坪)の内装デザイン事例はコチラ
また、X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSは集客手段としても重要なツールです。
美容室の公式SNSアカウントで内装の「映えるポイント」を投稿すれば、『行ってみたい』と興味を持つユーザーを増やすことができます。
美容室の空間デザインならLARGOへお任せください
今回は、成功する美容室の空間デザインのポイントについてご紹介しました。
非日常的な雰囲気を求める美容室の空間デザインは、コンセプトを固めることと、お客様の視点で考えることが重要です。
お客様が魅力を感じる美容室のコンセプトや空間デザイン、レイアウトを考えて、素敵な美容室を作り上げてみませんか。
LARGOは美容室の空間デザインづくりを得意としている会社です。ご相談も受け付けておりますので、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
株式会社LARGO(ラルゴ)は、東京都を中心に全国各地の美容室・サロン・飲食店・病院・オフィス・クリニックなどの店舗空間デザイン・内装設計・施工・工事を行っております。
新規開業、リニューアルをご検討中の方や、店舗のコンセプトにお悩みの方は、ご相談も受け付けておりますので、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。